【保護猫】保護猫活動にエールを!

5月25日は保護猫の日!

保護猫の日は、「多くの人に保護猫がなぜ生まれるのかを考えてもらい、
ひとつの命を最後まで大切にする文化を日本に根づかせる」
という願いから、2019年に制定されました。
5月25日→0525→「ホ(0)ゴ(5)ネ(2)コ(5)」
という語呂合わせから、この日になったのだとか。

 

保護猫って?

保護猫とは、その名の通り「保護された猫」のこと。
飼育放棄などでお家をなくしたり、望まない繁殖で生まれてきた子猫だったりと、
保護された経緯は猫によって様々です。
動物保護団体や個人ボランティア、行政に預けられた保護猫たちは、
今日も新たな飼い主さんを待っています。

 

保護猫のための活動は多岐にわたります。
保護施設の運営はもちろん、その運営のための募金活動やバザーの開催、
里親募集の譲渡会など猫との関わり方は様々。
最近増えている「保護猫カフェ」も
気軽に猫と触れ合える場所を提供しつつ、
いつでも里親さんを募集できるような空間づくりの一環です。

以前から行われていた保護猫活動ですが、近年人々の関心が高まっており、
「保護猫たちを少しでも助けたい」「新しい飼い主さんを見つけてあげたい」
という動きが全国的に広まりを見せています。
保護猫たちを家族に迎え入れたいと考える人たちも増えていますよね。

 

ドットにゃんの保護猫活動

ドットにゃんでは、保護猫活動を行っている団体様へ商品の寄付を行っています。

2003年の創業以来「ペットの食環境向上」を使命としている私たちは、
保護猫たちのココロとカラダの元気を
「食」でサポートしたいと考えています。
そのために、ドットにゃんの安心・安全でおいしいフードや
おやつを今後もお届けしていきます。

 

保護猫団体様からのコメント

この度、寄付商品をお送りした3つの保護猫団体様より

メッセージを頂いたので、ご紹介いたします!

廃校を活用した保護ねこ施設

ティアハイム小学校 様

https://www.tierheim-okayama-pre.com/

いつもご飯やおやつのご寄付を賜りましてありがとうございます。
とても食いつきがいいので、健診の際や、注射の後のご褒美、ご機嫌をとりたいとき、様々なシーンで重宝しております。
試しに私も一口いただいてみたら、素材の旨味をしっかりと感じました。猫たちの食いつきも納得です。(なにか似たような小袋を持つと「おやつ!?」と注目されて、付きまとわれるようになってしまいました笑)
また、素材がしっかりしているので、いつも安心して猫たちに振舞うことができています。前回いただきました「おなか納豆」をお腹が弱い子にあげているんですが、目に見えて軟便が減ってきました。納豆菌、すごいっ!
今回もいただけたので、継続したいと思います。ドットにゃん様をはじめ、ティア小をご支援いただく皆さまのおかげで、当校の保護猫たちは今日も元気です。
ありがとうございます!

 

 

終生飼養の考えを広め、殺処分ゼロを目指して活動

わんぱーく 様

https://www.wanpark.org/

私たち犬猫愛護会わんぱーくでは、岡山市・倉敷市保健所、岡山県動物愛護センターに収容された保護猫たちを引き取り、譲渡会などで、ずっと幸せに暮らしていける「ずっとのお家」を見つける活動を行っています。ここ最近は、岡山県の行政機関では、犬や猫の殺処分は大幅に減少していますが、その多くが保護ボランティアへの「ボランティア譲渡」となっており、私たちも含めボランティアの元には、まだまだたくさんの保護猫・保護犬たちが、幸せなご縁が見つかることを待っています。猫をご家庭に迎えられることをお考えの際には、ぜひ一度、譲渡会へお越しいただき、一つしかない最高のご縁を探してみてください。
また、行政機関から引き取った猫(犬)たちをご自宅やシェルターでお世話してくださる、ボランティアさんも募集しています。
譲渡会日程や里親ご希望の方、また、ボランティアへ参加ご希望の方は、当会ホームページをご覧ください。
よろしくお願いいたします。

 

 

ジオラマと猫家族とのふれあいが楽しめる新しいレストラン

ジオラマ食堂 様

https://www.railway-cats.com/

2020年6月、サラ家族をジオラマ食堂で受け入れてから、奇跡的なご縁をいただき、数多くの方にジオラマ食堂の保護猫活動をご支援いただき感謝申し上げます。念願の目標でありました保護猫施設を2021年10月より稼働させることができました。現在、殺処分ゼロに貢献できるよう、自治体等と連携して、できるうる限りで保護猫活動を遂行しております。
しかし、保護した猫ちゃんの中には、重度な病気・怪我を持っている子もいます。また、日々の検査や薬、食事やトレイ砂など、猫ちゃんが不自由なく安全で健康に暮らすためには、多くの支援が必要です。
もし、ジオラマ食堂の保護猫活動にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、下記のページで支援することが可能ですので、ご協力をいただけますと励みになります。
https://www.railway-cats.com/donation

 

私たちにできること

保護猫活動の輪は広がりを見せているものの、まだまだ多くの協力が必要です。
幸せな猫を増やすために、私たちにできることはたくさんあるはず。
一匹でも多くの保護猫たちが「食」を通して幸せになれるよう、
ドットにゃんは今後も積極的に保護猫活動を支援していきます。
すべての猫が楽しいにゃん生を送れますように。

 


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